ゲームを作っていて、いつも話題になるのが「初心者に優しく」
更に「じゃあその初心者って誰のコト?」に続く。
1)テレビゲームなんかやったコトないヒト
2)ファミコンならやったよ…のヒト
3)ゲームならやってるけど、このジャンルは初めてのヒト
4)このゲームを初めてやるヒト(そりゃそうだ)
結果、タイトル毎または会社の方針毎に変わってくる。
カプコンさんのゲームはだいたいアクションなので、
4)くらいしかケアしない態度を貫いている。
貫いているからお客さんもだいたい覚悟上等でのぞむ。
ココまでハッキリしていれば、初心者の定義は簡単なのだけど、
1)~3)のどこかに初心者を定義するのは難しかったりします。
sprasiaにとっての「初心者」って何だろう?
映像編集が目玉なので、お客さんは少なからず映像に興味を持っているだろう。
初心者の作る(求める)映像はどんな感じなんだろうか?
A)子供の運動会的な「記録」(日曜日のお父さん)
B)誰かの気持ちを揺さぶってやろうという「作品」(笑いとか感動とか)
もしA)だとするなら、他人の映像を使う機会は少ないだろう。
エフェクトや文字を充実させる必要がある。
ヘタしたら写真の連続で「それなりにカッコイイ」映像を作れる様な
簡単な仕組みが必要かもしれない。
B)なんであれば、他人の映像がグルグル回るカタチは面白い。
自分の作品が他人の手によって、どんどん変容していく。
でも作家気質のヒトが他人の作品に手を出すのだろうか?
この部分がひっかかる。
最初は2)だと思っていたのだけど、実は1)なんじゃないかと最近思ったので
ムチムチ書いてみました。