CNETの記事ですが、前半の6つはとても同意できますね。普段なかなか忙しくてできないものばかりなので、そういう時にこそ、時間を費やしたいです。
逆に7つ目以降の後半は半分ジョークですかね。
http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20382629,00.htm
IT技術職として、パッと思いつく追加したいものを書いておくとこんな感じですかね。
15. Amazonの「オススメ商品」を片っ端から読破していく。
いつもなかなかできずにそのままオススメから消えていってしまうことがよくあるからね。
16. 自宅のサーバー環境を再構築
これも普段できない。新しいシステムやモジュールを入れたいんだけど試せてないし。
新しい構成で組み直したり、これまで使ったことない技術を使って構築し直したり。
17. 今持っている自分の得意分野の技術を一段、二段掘り下げる。
技術は本当にミズモノで、短い期間触れていなかっただけでも、もう別の技術になってしまって
いたりする。仕事が忙しくアウトプットしていない技術者は、そのうち枯れてしまうため、どこかで
がっつり吸収することも必要。ぜひその機会に当てましょう。
18. ほぼ毎晩開かれている何かしらのテクニカルセッションに参加する。
こういうときこそ、時間が無くて参加できなかった興味のあるセッションに行くことで、より多くの
人と出会い、自分の進むべき方向を決めるのを助けてくれるでしょう。
19. とにかく何かを作る。
特にソフトウェア技術者であれば、数日PCと向き合う時間があるだけで
いろんなものが作れます。時間が無くて忙しい技術者は普段から作りたいと思っているものを
たくさん心に持っている(持っているべきでもあります)。それを実行に移しましょう。
20. 新しく公開されたサービスに対してアタックをしかけてみる
実際に自分がアタッカーになってみることで、他人がどんな手段で防衛策を施しているか
参考になる場合も多々あります。これも時間がないとできないし。
ただし、本当にアタックしてしまうと捕まりますので、その辺のさじ加減にはご注意ください。