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ロボットマナブの不思議な冒険

普通の人には興味ありません

アメリカ旅行記:シアトルと酔拳 ブックマークに追加する

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その日のシアトルはハロウィンということもあって、

街中に変装した人間があふれていた。

あと、相変わらず逮捕されている人がいた。

なんとなく過ごしたその日の夜に、ユースホステルの前にいると

ボトル片手に酔っ払った青年が話しかけてきた。

なにか色々話しかけてきたが、どうやら酔っ払っているようで、

始終ふらふらしている。

僕は彼を「酔拳」と名づけた。

ふらふらふら・・・と、彼は急にどこかへいってしまった。

その名に恥じない行動ぶりだ。

彼が去ってから外国人(あたりまえか)の女性 が話しかけてきた。

「あの人クスリやってるわよ。大丈夫だった?」とかなんとか心配そうに言っている。

 「大丈夫、あいつはドランクモンキー(酔拳)だ」と伝えると、

「OH!」と目をまわして、女性はどこかへ行ってしまった。

「OH!」とはどういう意味だったのか。今でも時々考える。

よもや下ネタではあるまいな。

とにかくそんな日でも、部屋で静かに眠った。

翌日。

僕は次の町へ出発しようと、大陸横断グレイハウンドバス (長距離バス)の発着場を

目指して歩いていた。

すると建物と建物の間から、

突然

顔面真っ白の女の人(結構若い)が飛び出してきて、

その勢いのまま歩道の電柱にぶつかり、

嘔吐し始めた。

酔っぱらっていたことは明確だ。

ここにもドランクモンキーが。

さて、

次の街へ行こう。

僕は歩き出した。

そして無事にバスに乗り込む。

次の街は風の街シカゴ。

まさかバスで2日間もかかるとは

このとき知らなかった僕である。

 

つづく

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Author:ロボットマナブ | 6/27/08 7:11 PM | Public
Tags:エンターテイメント, 旅行, アメリカ, 日記, シアトル
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