第10回318祭りに参加しました。


Updated By : March 18, 2018 9:41:00 AM JST

副題:何気にリーダーとの初めての合作だったり。

こちらが作品です↓

【ニコニコ動画】ドラゴンボールZ~碧~Saiyan Blood


3人以上の作者さんが集まった合作では
今までも何度かリーダーと一緒に参加した事もあったのですが、
何気に今回リーダーとサシの合作に初めて携わりました。

皆さんにも何となく伝わる部分があると思いますが、
そもそもリーダーと自分のMADのスタイルはかなり違っていて、
あくまで自分のイメージではありますが、
自分は与えられたキャンバスの中に納めるように作るタイプ、
リーダーは与えられたキャンバスも世界の一部であり、
枠組みの外にもイメージが広がっているタイプ、
という捉え方をしてまして。

今回リーダーからお話を頂いた時に、
リーダーは元ネタとなる作品をご存知で、
すでにイメージも浮かんでいたようだったので、
自分はリーダーの中のイメージを聞きながら
自分なりに具現化する感じで携わっていこうと初めから方針を決めました。

進め方としては、一緒に曲を聞きながらリーダーのイメージを伺いつつ、
シーンを当て嵌めながらエフェクトを加えて調整していく感じでした。
ので、シーンの選択に迷った時などは、リーダーのイメージを優先させました。

…と、こんな書き方をすると、それって楽しいのか?と思われそうですが、
先にも書きました通り、自分とリーダーのMADのスタイルは異なっており、
曲とシーンとのシンクロ、世界観やイメージの集約と爆発のさせ方、
見る人の心を揺さぶるセンスは、リーダーの方が遥かに凄いと思ってますので、
自分がどれだけリーダーの中のイメージを具現化出来るのか、
そこに注力すれば恐らくお互いが満足する作品になるだろうと思いました。

(自分はほぼピッコロさんのシーンばかりですが)
お互いにアニメも原作もかなり見ているので、シーンを決めていく時に
ドラゴンボール無印、Z、スペシャルと合わせて膨大な話数あっても
「○話のあのシーン」とか「あのセリフのシーン」etc.etc.で
前後も含めて大体イメージが分かるのは良かったのではないかなーと思います。

「ドラゴンボール流星群」「七珠のドラゴンボール動画」で
一緒に合作に携わったDBMAD作者さん達の中の、
主に男性の作者さんが、今周りを見渡した時にリーダーしか残って無くね?
という状態なので、ワリと切ないものを感じたりするのですが…
(女性の作者さんは、えすみんさんとゆきさんが今でもMADを作られてますね)
と言うか、ここまで自分も続けるとは当初思ってなかったのですが、
10年目のMAD第1作目がこの作品となった事は本当に嬉しかったりします。

リーダーはリーダーで、普段あまり使わないであろう
AviUtlのフィルタなどの操作にかなり手こずっていたようで、
こちらからは「こんな事するとまた違った雰囲気になりますよ~」程度にとどめ、
それを実際に試すかどうかはリーダーに委ねてました。
で、「元ネタのここはどんな事してるのか?」と聞かれれば
分かる範囲で「多分あーしてます、こーしてます」と答える感じでした。

と言うか、フィルタの使い方に慣れるまでにかなり難儀されていて、
そこでかなりのタイムロスが発生してしまっていた事と、
リーダーが作りたいと思ってる部分、表現したいであろう部分は
そこではないとワリと早い段階で察せられた事、
エフェクトetc.にこだわらせてしまったら、肝心のリーダーのセンスと才能が
シャレにならないレベルで削られてしまう事が予想出来た事…
など、まぁ自分も色々と感じた部分がありましたので、
若干手の込んだ編集が必要な部分は自分が引き受ける事にしましたw

で、2月の初旬から今に至るまで体調を崩してしまいまして、
本当はもっと綿密に、細かく色々と相談したり話を伺いながら
作成していきたかったのですが、それが出来ず。。
とりあえず形にしたものを上げて、それぞれ時間がある時に
気になった事などを意見として残して確認していく状態になってしまい、
リーダーには本当に申し訳ないと思いました。すみません。

今回、リーダーとのサシ合作に携わらせて頂いて、
やはりリーダーの中のリーダーのイメージが曲と重なって爆発した時の
迫力と揺さ振られる力、惹き込む力は無限大だと改めて痛感しました。
これは10年間リーダーの作品を拝見し続けて常に感じてましたが、
少しずつ作品が作られ、仕上がって行く過程を最速で間近で見させて頂いた時に、
MADの作り手としてではなく、一視聴者として心から感動させて頂いてました。

AniPAFE前後など、リーダーはご自身の編集スタイルに悩みつつ、
「でもこれしかない」とずっと前に進み続ける姿を見せてますが、
「これしかない」の“これ”がリーダーにしかないセンスであり、
力であり魅力なんだと、自分だけでなくきっとリーダーを知る人たち
皆さんが感じているんじゃないかなーと思います。
自分は10年来のお付き合いや過去の経緯などがあって、
リーダーが切り抜きをする度にネタにさせて貰ったりしてますが、
エフェクトや緻密な技術を用いる事無くダイレクトに心に響く作品を作る人で
リーダーの右に出る人を10年の間、自分は見てませんので、
リーダーがMADを作り続けたいと思われる間は、
リーダーのスタイルも含めて応援したいと思ってます。

…まだ体調が万全では無いもので、なかなかTwitterのログインも儘なりませんが、
10回目という節目を迎えた318祭りで、リーダーとのサシ合作で参加出来た事、
心から嬉しく思ってます。本当にありがとうございました。

Detailed Description

Comments

  • ゆきのふ

    Reply to comment ゆきのふ 2018-05-20 23:09:14

    今思うとこれ、なんか遺言みたいだな・・・w
    色々と恥ずかしい気もしますが、ストレートなお言葉、ありがとう
    ございます。これから機会は減っていくのかもしれないけれど、
    また一緒に戦っていける戦場があるならその時は宜しくお願いします。

    自分もSHOさんにしかない物を感じ取ってきたからこそ、一番の信頼を
    置き、頼りにしてきました。そしてその直観に従って走ってきた結果、
    今があるのではないかと思います。知らずとはいえ、今回の合作を、
    SHOさんにとってもこういう節目でご一緒出来て本当に良かった。

    そんなこんなで、2ヶ月が経ちましたが、改めてお疲れ様でした!

  • SHO

    Reply to comment SHO 2018-05-24 22:23:44

    >> ゆきのふさん

    遺言ですかww
    次の日記にその理由が書かれている事はすでにご存知だと思いますが、
    この日記を書いていた時点ですでに自分に訪れるであろう出来事が
    色々と見えていたので、伝えたいことはすべて書いておこうと思ったところ、
    遺言ぽくなってしまっていたようですw

    MADの作風も作り方も、こだわるポイントも、お互いに異なるからこそ、
    それぞれを補完し合えるとイイな、と思って取り組ませて頂きましたが、
    リーダーから信頼を得られている事が何より自分にとっての誇りです。

    ただ自分が作りたいものだけを作る、だけでなく、
    自分だけの満足を追求する、だけでなく、
    10年の間に色んな作者さん達との交流を重ねて様々なイベントに参加して、
    お互いに歩んできたものが形になったのだと思ってます。

    なかなか浮上出来ずスミマセンでしたが、改めてお疲れ様でした!
    自分はしばらく前線は離れますが、リーダーの活躍を楽しみにしております(´ω`)

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