あさって10月17日は親父の命日!
でも特に何もしてない\(^o^)/ ・・・これはイカン、とせめて日記だけでもと思い立ちました。
親父=すなわちドラゴンボールのバーダックさんですが、
なんでこんなに自分でも好きなのかと思うほど好きです。
愛してます><(キモイ)
初めて本編でTVSP(最終決戦)予告で親父を見たときはまったく感情移入できなくて、
悟空とそっくりだけど全然似てない!何この悪党ヅラ!と寧ろ好きじゃなかったのですが・・・
(あれ?初めて親父画像を見たのってアニメ誌だったかも??)
最初はそんなに期待もせず見ていたはずですが、本編で見事にはまっちゃいましたw
【その中でも特に好きなシーンその①】
といえば、やっぱり親友トーマの血に染まった赤いバンダナを付けて、静かに顔を上げるシーンです。。。。。
とてもきれいな顔だと思うのです><
静謐な空気の中に流れる激しい変化。
特にうつむき加減な瞬間のショットがいいわー^^
【その他好きなシーン②】
一番最初に登場の大猿親父・・・じゃなくてw
木枯文次郎ばりに咥えた楊枝を吐き出すところ。
しかしこんなに印象の変わってしまうシーンになるとは・・・
もうこのシーンが(悟空とあまりに違い過ぎて)最初は嫌いで仕方なかったはずなのに。
この殺伐としたヤサグレ感がいいですね。
もうこれぞ親父!ですね。
【もう一生ついていきます的なシーン③】
惑星ミート。
フリーザの裏切りで殺された仲間を見つけた時、ふいに現れた4人の敵。
彼らを見つめる親父がまた静かでいい顔しているのです><
そしてその直後のドリャアアアア!!!!が最高!
BGMのソリステがもう!たまらん\(^o^)/
あれ?①とかぶってるかな?^^;
戦闘そのものがもう、おそらく戦闘力では圧倒されてるだろうはずなのに、
持ち前のセンスとハッタリで互角以上の戦いを見せてくれる。
そうかー。悟空の闘いのセンスは親父譲りなのかと><
しかもしかも、どうみても親父、敵との戦いを、楽しんでいる!!
トーマ達の敵討ちという意味以上に。さすが戦闘民族サイヤ人。
そういう矛盾を孕むのが特にゾクゾクしますね。
【なんかもういろいろと親父好きだー④】
気絶から目覚めた時の〇〇イ喘ぎ声・・・じゃなくてw
戦闘中一瞬消えてるバンダナシーンでもなくて←
なんといってもあの、幻の中でカカロットに手を伸ばすシーン、これですね。
全編通して、親父ちっとも安らいでないんですよ・・・><
いつも臨戦態勢で、おそらく“爪楊枝”のシーンでも、メディカルマシンの水中ですら
キリキリとまるで張りつめた糸のよう。
まあ生まれた瞬間から戦闘力を計測・選別され、存在価値はすべて持って生まれた強さでしかなく、
むしろトーマ達と良好なチーム関係を築けているのが奇跡のようなものなので
仕方ないのかも・・・(きっとそれはトーマの人徳だろうなと推察)
それが、その親父が、夢の中でカカロットを前にした時だけはもう無防備。
身体が開ききって、構えも何もなくあちこち隙だらけ・・・花びらが舞い散って・・・
親父-っ >< (あ、特に腐ではないです。為念w)
もうこのシーンが好きすぎて作ってしまったのが「語り継ぐことMAD」・・・
親父の好きなシーンを挙げていくと終わらないのでこの辺で・・・^^;
いろいろ親父に関しては思い込み激しいのでごめんなさい。
次回(あるのか?!←)は自分の親父MADでもぼちぼち振り返ってみようかなあ。