をすれば王子様が風邪を召


更新日時 : 2017年12月29日 11:25:43:JST

をすれば王子様が風邪を召

「こんな所に居るとガキのお前は風邪を引くぞ。父様はどうした。もう屋敷に‥」
「おまえじゃないし、ガキでもないもん‥」
すると‥

レンの小さな瞳からポロポロと大粒の涙が零れ落ちた。

え‥?
よ、餘が何か悪い事を申したのか!?
王子は訳も分からずに唯々焦る。こんな哀しい時は誰かの優しさが心に染みた。
レンは涙を拭うと王子に顔を向け、

「ありがとう。これ、あったかいわ‥」

そう言ってレンは真っ赤に腫らしたつぶらな瞳で王子にニッコリ微笑んだ。それはとても五歳児に思えぬ姿。レンの怒った顔しか見た事がなかった王子はつい目を奪われてしまった。
「は、早く中へ入るんだぞ!分かったか!」
照れを必死に隠し、王子は慌ててその場を立ち去ろうと振り返る。その時、

「王子ではないか。外は寒いのにこんな所で一體何をしておるのだ。」
「あ‥ち、父上‥」
え‥?王子‥様?

アクション

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投稿者 : 怅網的心扉不会紧紧相随 | 17/12/29 11:25 | 全体に公開
タグ : 趣味 , 子供 , ゲーム , 乗り物
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