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初夏の陽気にたなびくSMFの旗。ケヤキ並木の緑と
旗の白とコントラストがまぶしい光景。
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開始30分前。暑い日差しを避けるように定禅寺通りのケヤキ
並木に入ってくるオーディエンス。
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ついに始まったSMF。重要なトップを飾ってくれたのは
あのTHE YOUTHの中村維俊!仙台のバンドシーンを
牽引してきた第一人者。
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中村氏のステージが始まるとともに会場はあっという間に
オーディエンスでいっぱいに。さすがのパフォーマンスに会場も
一気に盛りあがる!
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男女混合編成のハタナカユウキ&The Romantic$。珍しい
マンドリンを加えたメロディは定禅寺の雰囲気にピッタリ。
まったりとその世界感に耳を傾けていた人も多かった。
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女性ソロシンガーの大立目朋子。彼女が放つ素朴で飾り気の
ない空気感から表現される歌声。その伸びやかな歌声は
定禅寺通りの空に響き渡った。
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ライブ活動も精力的に行っている「My Piano」。ボーカルの
ヌマザワの太く存在感のある声ももちろんだが、MyPianoの
特徴はギターのシモマチがボーカルにスイッチできるところ。
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その常にオーディエンスを飽きさせないパフォーマンス
で、着々とファンを増やしている。この日は突然の雨に
あたってしまったステージだったが、多くのファンが見つめていた。
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女性デュオのモナコ90000。カフェの雰囲気にぴったりな
メロディを奏でる二人。適度に脱力感を感じさせる音色が
とても心地いい。
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SMF一番女性客が多かったのが「翼 たすく」独特の甘い
メロディが女性客をうっとりとさせる。手拍子も自然と飛び出し
非常に盛り上ったステージだった。

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SMFは音楽だけではありません。じつは一番歓声が大きかっ

ったのはこのステージかもしれません。マジシャン ハリー

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によるマジックショー。目の前で繰り広げられる本物のマジ
ックに驚きと賞賛の拍手が鳴り響きました。
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SMFも中盤。オーディエンスも2つのステージでのパフォー
マンス堪能し始めているようだった。バンドステージとアコー
スティックステージそれぞれが独立しているがそれぞれを引き
立たせあう。
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音を一番楽しんでいるように目に映ったのは「黄昏カラアズ」。
この日は二人でのステージだったが、即興ソングを披露したり
音楽の音楽たるを全身で表現したステージだった。
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こちらも男女混合編成バンドの「寒椿」。バイオリンを
加え独特の世界感を表現している。定禅寺に響く甘い
歌声と独特のメロディが存在感を放っていた。
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おそらく仙台で今一番のっている女性ソロシンガーとの
呼び声も多い「加藤はるか」。ワンマンライブも成功させた
彼女のステージは若さいっぱいの中に強い信念を感じるもの
だった。
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熱い熱いパフォーマンスでステージを盛り上げたのは
「木村誠」。ステージの中盤から裸足になり体一杯で
魂を込めた曲は拍手喝采だった。
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アコースティックステージのトリを務めたのは「@なおポップ」。
MCでのメッセージは聴いている人々に何かを与えたのは確実。
心に染み入ってくるメロディはこの日一番の感動を与えた。

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そしてSMFの大トリを飾ったのは「ざ べっがーず」。
アップテンポからバラードなど表現力、豊かなステージは夕暮れ

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どきの定禅寺のシチュエーションも重なり、郷愁感を
抱かせた。初めてのSMFの最後にふさわしい堂々としたステージ。

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最後まで温かい拍手が送られた。アーティストのステージを
楽しみ集まってくれたファンの皆様、自然と音につられ気づいたら中で
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ゆっくり音を感じ、長居してしまった皆様。出演して
くださアーティストの皆様。スタッフの皆様。

本当にありがとうございました!!


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