• 17/06/24 19:03

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    [ラグビー愛好日記]日本代表健闘も、アイルランド代表に連敗


    6月24日は、東京都調布市の味の素スタジアムに行っていた。リポビタンDチャレンジカップ2017」第3戦「日本代表対アイルランド代表」を放送したJSPORTSでピッチサイドコメンテーターを務めた。試合前は、アライバル・インタビューでトンプソン ルークに久しぶりにコメントを聞く。コンディションは?「絶好調!」。このパターンも久しぶりで嬉しかった。

    試合のほうは、キックオフ直後にターンオーバーでチャンスを作りながら、アイルランド代表CTBギャリー・リングローズにパスミスを拾われてトライを奪われ、11分には、ディフェンスで粘りながら、FLジョシュ ・ファンデルフリーアーにトライを許し、14点を先取されてしまう。先週と比較すると、スクラムを互角に組み、モールも止め、ディフェンスラインもよく前に出て、多くの課題が大幅に修正されていただけに、もったいない失点だった。

    日本代表のトライは前半24分、LOヘル ウヴェのパワフルな突進でゴールラインに迫り、最後にパスを受けたCTB松島幸太朗がスピードの変化でタックラーを振り切ってインゴールに走り込んだもの。前半を終えて、スコアは28-8。「後半の立ち上がりにスコア出来れば、まだ分からない」(ジェイミー・ジョセフヘッドコーチ)の言葉通り、テンポを上げて攻め込み、FL松橋周平がトライをしたかと思われたが、その前にパスを出したSH流大が「ボールが手についていなかった」とノックオン。惜しいチャンスを逃した。

    ようやく日本代表がトライを追加したのは後半22分、WTB山田章仁が右コーナーに飛び込み、28-13に迫る。2万9354人の観衆が大いに沸いたシーンだった。勝利を信じ、その後も攻め続けた日本代表だが、反則やミスでトライを追加できず、38分、ダメ押しのトライを奪われた。

    「テストマッチに負けたことは残念」とジェイミー・ジョセフヘッドコーチ。「全員がそれぞれの役割を遂行しているときは、持ち味を出していた。体格差はあったが、ディフェンスではいい面もあった。最後までファイトし、誇れるパフォーマンスだった。しかし、ブレイクダウンの仕事の精度が低いところもあり、引き続き向上は必要。6月の3試合で、若手選手がステップアップしたことは収穫です」。

    ゲームキャプテンを務めたリーチ マイケルは、「(日本代表が)やろうとしていることは、間違っていない。なぜ上手くいかないか、といえばそれは経験。もっともっと、ゲーム理解を高めることが必要になる。一人一人がスタンダードを上げなくてはいけない」などと語った。トンプソン ルークは、2015年のラグビーワールドカップ時を思い出させるパフォーマンス。多くのファンの皆さんも、その姿に胸を熱くしたことだろう。

    次の日本代表戦は秋まで待たなくてはならないが、スーパーラグビーのサンウルブズは、7月に3試合を行う。さっそくメンバーは南アフリカに旅立ち、ヨハネスブルグにて、7月8日のストーマーズ戦の準備に入る。

    ■試合結果
    6月24日(土)14:40キックオフ
    東京・味の素スタジアム
    日本代表●13-35○アイルランド代表(前半8-28)

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  • 17/06/23 16:49

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    [ラグビー愛好日記]日本代表キャプテンズラン。明日はアイルランド代表来日第2戦


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    6月23日(金)、東京都調布市の味の素スタジアムで、日本代表のキャプテンズラン(前日練習)が行われた。今回は、立川理道が負傷欠場、堀江翔太がリザーブメンバーのため、50キャップ目となるリーチ マイケルがキャプテンを務める。「日本代表に初めて選ばれてから9年で50キャップは、時間がかかったな、と思います。今回はゲームキャプテンなのでプレッシャーはありません。一週間、いろんなシチュエーションを想定し、いい準備をしてきたので、今夜は眠るだけです。ワールドカップでは次のチャンスはないけれど、今回は一試合目に課題をもらって、それを直して戦うことができる。修正能力を試すチャンスでもあります。先週は、戦うメンタリティーが足りなかった。スキルでなんとかしようとしていた。ファンの皆さんに必死さが伝わる試合がしたいです」

    CTBとして先発する松島幸太朗は、こうコメント。「試合の入りから勢いあるラグビーがしたいです。力強いプレーをすることで、皆さんの声援を受けたい。先週のアイルランドはスマート(賢く)にラグビーをしてきました。明日は自分達がスマートに戦いたいです」。
    WTB山田章仁は、「先週はチャンスを作りながら、流れをつかみきれていなかった。チームを勢いづけるようなプレーがしたいです」と語った。

    ジェイミー・ジョセフヘッドコーチは「明日は速いラグビーがしたい」と話し始め、「たくさんの負傷者が出てしまいましたが、新しい選手、新しいコンビネーションを試すチャンスだともとらえています」と前向きなコメント。「先週は、テリトリー(地域獲得)、ポゼッション(ボール保持時間)ともに高い数字を出し、ラインアウトも100%の成功率だったにもかかわらず、それを有効に使えていませんでした。一人一人が与えられた役割を遂行し、名誉挽回、ファンのみなさんを取り戻したいと思います」

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    キックオフは、14:40。飛田給駅はいたるところに明日のイベントを告知するポスターが貼られ、こんな巨大なディスプレーも

    ▼明日の試合の見どころコラムを以下に書いています。
    http://www.jsports.co.jp/press/article/N2017062312183203.html

    ▼日本代表(対アイルランド代表)メンバー
    1石原慎太郎、2庭井祐輔、3浅原拓真、4トンプソン ルーク、5ヘル ウヴェ、6リーチ マイケル◎、7松橋周平、8アマナキ・レレイ・マフィ、9流大、10小倉順平、11福岡堅樹、12田村優、13松島幸太朗、14山田章仁、15野口竜司/16堀江翔太、17稲垣啓太、18渡邉隆之、19谷田部洸太郎、20 徳永祥尭、21田中史朗、22松田力也、23山中亮平

    ▼アイルランド代表(対日本代表)メンバー
    1キアン・ヒーリー、2ジェイムズ・トレーシー、3ジョン・ライアン、4キーラン・トレッドウェル、5デビン・トナー、6リース・ラドック◎、7ジョシュ・ファンデルフリーアー、8ジャック・コナン、9キーラン・マーミオン、10パディー・ジャクソン、11ジェイコブ・ストックデイル、12ルーク・マーシャル、13ギャリー・リングローズ、14キース・アールズ、15アドリュー・コンウエー/16ニール・スカネル、17デイヴ・キルコイン、18アンドリュー・ポーター、19ジェームズ・ライアン、20ショーン・ライデー、21ジョン・クーニー、22ローリー・スカネル、23ティルナン・オハロラン
    ◎はキャプテン

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  • 17/06/20 9:59

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    [ラグビー愛好日記]京都で冨岡鉄平トークライブ


    【京都・清華園トークライブ緊急開催】

    京都駅至近の中華料理店「清華園」での恒例のトークラブですが、京都タワーへの2号店の出店もあって、しばらくお休みしていましたが、6月30日(金)、緊急開催します。ゲストは元日本代表CTBで、東芝ブレイブルーパスの前監督であり、カリスマキャプテンでもあった冨岡鉄平さんです。東京を拠点に活動されている冨岡さんが京都にやって来る貴重な機会です。約1時間のトークの後は、懇親会となります。熱い男・鉄平さんの生の声を聴きに来てください! 皆様のご来場をお待ちしております。

    ◎トーク&懇親会
    日時:6月30日(金)、19:00より(18:30開場)
    場所:清華園(※京都市下京区川端町11 京阪電車七条駅から徒歩約4分、JR京都駅から徒歩約8分)
    会費:4,500円(食事付き、ビール・焼酎飲み放題)中学生以下3,500円、小学生以下2,500円
    MC:村上晃一 ゲスト:冨岡鉄平

    ▼お申し込みは、メールにて、seikaen8391@gmail.comまで。お名前、メールアドレス、電話番号、申込人数をお知らせください。※お申込人数が複数の場合は同伴の方の氏名も全てご記入願います。先着順に受け付けさせて頂き、担当者からメールで連絡させて頂きます。受付中。

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  • 17/06/20 9:51

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    [ラグビー愛好日記]7月27日、高田馬場トークイベント告知


    7月27日、こんなイベントがあります。
    ★ノーサイドライブvol.37
    7月27日(木)、高田馬場ノーサイドクラブにて帝京大学ラグビー部の物語を軸にトークライブを開催します。タレントの山田雅人さんは、スポーツの名勝負や、文化人や芸能人などの伝説的エピソードを独自の「かたり」で表現し続けています。言葉で紡ぎだすストーリーは、聞く者のイメージを無限に広げてくれます。以前、ノーサイドクラブでも「ラグビー青春物語」を披露してくださいました。今回は大学選手権8連覇の「帝京大学ラグビー部物語」が完成したとのこと。国内シーズン開幕を前に、言葉で表現するラグビーを聴いてみませんか? 今回はスペシャルゲストとして帝京大学ラグビー部の岩出雅之監督も参加してくださいます。山田さんとのトークは奥深いものになりそうです。
    ※お申込み受付は、2017年7月1日(土)の正午12時よりスタートです!
    ◯日時:2017年7月27日(木) 19:30~21:30 (19:00~開場)
    ◯場所:ノーサイドクラブ(東京都豊島区高田3-10-22 キャッスル安斎ビル2F)
    ◯MC:村上晃一(ラグビージャーナリスト)
    ◯ゲスト:山田雅人&帝京大学ラグビー部 岩出雅之監督
    ◯会費:¥4,500- (1Drink+軽食付き)
    ◯定員:40名
    ◯申し込み方法:
    お名前と人数を明記の上、お店のメールアドレス「nosideclub@gmail.com」までご連絡下さい。 受付完了後、その旨ご返信させて頂きます。満員となった時点で受付終了とさせて頂く場合もございます。またキャンセルの際は事前に必ずご連絡頂けたらと思いますので
    何卒、よろしくお願い申し上げます。
    ※ご注意!
    お申込は、2017年7月1日(土)の正午12時より受付スタートとさせて頂きます。
    この日の12時~13時までをお申込の一次締め切りとさせて頂き、お申込が定員に達しなかった場合は引き続き参加受付を続行、40名を超えた場合は、それまでにメールを頂いた方の中で「抽選」という形で決めさせて頂きます。
    ご理解ご了承の程何卒、よろしくお願い申し上げます。また、各携帯電話会社によっては、
    電話に不快な迷惑メールが届かないようPCから送信されたメールを受信出来ないように設定されている場合がございます。この度のご参加可否に関するご連絡はPCよりご返信致しますので、携帯電話よりご連絡頂ける方は予めPC受信設定をご確認の程何卒、宜しくお願い申し上げます。
    尚、お申込はお一人さま3名様までのお申込とさせて頂きます。予めご了承下さいませ。

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  • 17/06/19 15:26

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    [ラグビー愛好日記]トンプソン ルーク、日本代表に追加招集


    6月24日のアイルランド代表戦に向けて合宿を行っている日本代表から、負傷で離脱する選手、追加招集選手の発表があった。負傷で離脱するのは、江見翔太(サントリーサンゴリアス)、ツイ ヘンドリック(サントリーサンゴリアス)、ティモシー・ラファエレ(コカ・コーラレッドスパークス)、負傷離脱していた大野均(東芝ブレイブルーパス)も、再合流できないことが明らかになった。

    追加招集されるのは、金正奎(NTTコミュニケーションズシャイニングアークス)とトンプソン ルーク選手(近鉄ライナーズ)。トンプソンは、日本代表63キャップを誇り、2015年のラグビーワールドカップでも大活躍だったが、その後、日本代表からの引退を表明していた。足首の怪我を抱え「僕はおじいさんだから、もういいでしょう」と話していたが、今回は、真壁、大野、アニセ・サムエラほか、ロック陣が相次いで負傷し、手薄になっていた。アイルランド代表戦に出場するかは分からないが、ジェイミー・ジャパンは、FW前5人の運動量、仕事量が生命線でもあり、ポジティブな刺激を与えてくれそうだ。また、離脱していた山田章仁(パナソニック ワイルドナイツ)が19日から合流する。

    アイルランド代表の第1戦に出場したウィリアム・トゥポウ(コカ・コーラレッドスパークス)は、試合中の危険なプレー(後半16分、アイルランド代表選手をグラウンドから持ち上げて上半身から落とす行為)で、3試合の出場停止となり、チームから離れることになった。
    ※対象試合:アイルランド代表戦(6/24)、ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズ対ライオンズ戦(7/2)、ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズ対ストーマーズ戦(7/9)

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  • 17/06/17 18:35

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    [ラグビー愛好日記]日本代表、アイルランド代表との第1戦に完敗


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    6月17日は、静岡のエコパスタジアムに行っていた。JSPORTSで日本代表対ルーマニア代表戦のピッチサイドコメンテーターを務めた。実況は矢野武さん、解説は清宮克幸さん、大田尾竜彦さん。観客は、公式発表で2万7381人。僕はピッチサイドにいたのだが、日本代表のトライのときの歓声は地鳴りがするようだった。

    試合結果は残念ならが、22-50という完敗だった。JSPORTSのサイトなどにマッチレポートを書くのでここでは簡単に触れたいが、キックを多用して、組織化されない状況(アンストラクチャー)を作って攻めるというプランが正確に遂行できていなかった。反則、ミスで流れを悪くし、キックするタイミングの判断ミスもあり、相手にボールを渡してからのディフェンスも悪かった。スクラムも圧力を受けた。それでも試合中にある程度修正できるのが、今の日本代表の良さであり、最後は、疲れの見えたアイルランドから、WTB福岡堅樹、交代出場のSH流大が連続トライで観客を沸かせた。

    「序盤戦は、ラインアウトでもプレッシャーをかけ、キッキングゲームでもプレッシャーをかけることができた。しかし、得点できなかった。死に物狂いで勝ちに行く貪欲さが足りない」とジェイミー・ジョセフヘッドコーチ。しかし、交代出場の選手や若い選手が貪欲なプレーを見せたことは評価。堀江翔太キャプテンは、「自分達のミス、ペナルティーで苦しんだ。自分達のリズムになればトライがとれる。もう一試合できるのはラッキー。良い一週間を過ごしたい」と前を向いた。

    アイルランド代表は、日本代表を詳細に分析し、力ずくではなく、組織的な攻撃でトライを決めた。主力の11名がブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズのニュージーランドに参加しても組織的に一糸乱れぬ動きができるのは、若い選手達にアイルランド代表のプレースタイルが浸透している証だろう。誰一人サボらずに動き続けるアイルランド代表の選手達に感銘を受けた。対する日本代表は目指すプレースタイルを落とし込み始めたばかりの状態で、プレーの精度には大きな差があった気がする。

    ただし、何もできずに負けたわけではない。この日出来なかったファーストタックルの精度を高めるなど、課題を修正して対応力あるところを見せてもらいたい。

    ■試合結果
    6月17日(土)14:00キックオフ
    静岡・エコパスタジアム
    日本代表●22-50○アイルランド代表(前半3-31)

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  • 17/06/16 18:47

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    [ラグビー愛好日記]日本代表対アイルランド代表、キャプテンズラン


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    6月16日(金曜)は、静岡県袋井市にあるエコパスタジアムに行っていた。前夜はノーサイドプロジェクトのツイキャス配信でゲストの有賀剛さん(サントリーサンゴリアス アシスタントコーチ)とラグビートーク。今朝は早朝に東京を発ち、10:30から行われたアイルランド代表のキャプテンズラン(前日練習)へ。

    久しぶりに来たエコパスタジアムは、ピッチの周辺を上質の人工芝で囲み、陸上トラックの部分を人工芝で覆い、バックスタンドとポスト裏最前列の可動式のスタンドが前に出ていた。つまり、これが2019年のラグビーワールドカップ仕様だ。

    アイルランド代表のリース・ラドックキャプテンは、「素晴らしいスタジアム。スピードのある試合展開になるでしょう」と話したが、この日は30度を超える気温で、かなり暑さを気にしていた。「プロは、どんな環境にも適応しなくてはいけない。適切な水分補給などでリスクを最小限にとどめたい」。日本代表については、リーチ、徳永、マフィのFW第三列、SH田中、SO田村、CTBラファエレらの名前をあげて、「とても強いチームだと思っている。ジャパンのカウンターアタックは危険だ」など、選手、チームの情報もしっかり把握していることを示すコメントをしていた。

    一方、日本代表のジェイミー・ジョセフヘッドコーチは、「とても良い一週間が過ごせた。先週は新しいメンバーが入ったばかりで難しい面もあったが、コミュニケーションもとれて、まとまりも出てきた」と話し始めた。アイルランド代表については、「先週のアメリカ代表戦ではセットプレーで圧倒した快勝していた。よくコーチングされ、オーガナイズされたチームだ」と称賛。「プレッシャーをかけ続け、準備したプランを遂行すればいい試合ができる」。WTBに松島幸太朗を起用し、野口竜司をルーマニア戦に続いてFBに先発されることについては、「2人ともスキル、スピードもあり、ハイパントのキャッチも安定している。他の選手との差を見せつけてくれる選手だ。オールブラックスと同じく、2人のFBがいるような感じで考えている」と期待感を漂わせた。

    日本代表対アイルランド代表は、明日(6月17日)、午後2時、キックオフ。

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  • 17/06/15 16:59

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    [ラグビー愛好日記]6月17日の日本代表対アイルランド代表両メンバー


    6月17日(土)、静岡エコパスタジアムで行われる日本代表対アイルランド代表の両チームのメンバーが発表された。日本代表は、ルーマニア戦から先発メンバー5名の変更。両PRは稲垣、伊藤、SOは田村、CTBは先週13番だったティモシー・ラファエレを12番に動かし、13番は日本代表デビューとなるウィリアム・トゥポウ、怪我の山田章仁に代わってWTBは松島幸太朗、FBはルーマニア戦に続いて東海大学4年生の野口竜司が先発する。キャプテンはHO堀江翔太。

    アイルランド代表は、67キャップのPRキアン・ヒーリー、47キャップの長身LOデビン・トナー(208㎝)、23キャップのSOパディー・ジャクソン、59キャップのWTBキース・アールズ、33キャップのFBサイモン・ゼボら経験豊富な選手を軸にしている。キャプテンは、26歳のFLリース・ラダック

    ◎日本代表メンバー
    1稲垣啓太、2堀江翔太◎、3伊藤平一郎、4谷田部洸太郎、5 ヘル ウヴェ、6リーチ マイケル、7徳永祥尭、8アマナキ・レレイ・マフィ、9田中史朗、10田村優、11福岡堅樹、12ティモシー・ラファエレ、13ウィリアム・トゥポウ、14松島幸太朗、15野口竜司/16庭井祐輔、17石原慎太郎、18浅原拓真、19ツイ ヘンドリック、20松橋周平、21流大、22デレック・カーペンター、23松田力也

    ◎アイルランド代表メンバー
    1キアン・ヒーリー、2ニール・スカネル、3ジョン・ライアン、4クイーン・ルー、5デビン・トナー、6リース・ラダック◎、7ダン・リーヴィー、8ジャック・コナン、9ルーク・マグラス、10パディー・ジャクソン、11キース・アールズ、12ローリー・スカネル、13ギャリー・リングローズ、14アンドリュー・コンウエー、15サイモン・ゼボ/16 ジェイムズ・トレーシー、17デイヴ・キルコイン、18フィンレイ・ビーラム、19キーラン・トレッドウェル、20ジャック・オドノヒュー、21キーラン・マーミオン、22ローリー・オラフリン、23ティルナン・オハロラン

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  • 17/06/15 12:17

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    [ラグビー愛好日記]橋野皓介選手、原田季郎選手トークライブ


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    6月14日の夜は、高田馬場のノーサイドクラブで第35回目となる「ノーサイドライブ」に臨んだ。ゲストは、キヤノンイーグルスの橋野皓介(こうすけ)選手、原田季郎(ときろう)選手。新しいヘッドコーチを迎えたチームのこと、2人のラグビー人生の足跡など幅広い話になったが、3歳年上の橋野選手がしっかりしたコメントでリードしつつ、笑いの多いトークになった。

    この春からチームを率いるグラント・バシュフォードヘッドコーチは、南アフリカ出身。「南アフリカの人って、大きなFWをがつがつ前に出すようなイメージがありますが、バッシュは違います。早いテンポのラグビーをするという。でも、これはキヤノンに合っていると思います」(橋野選手)。2人とも、ポジションはWTB、FBなので、活躍の場は増えそうだ。

    橋野選手は、大阪の寝屋川ラグビースクールでラグビーを始め、大阪工大高(現・常翔学園)、同志社大学と進んだ。「僕が子供の頃は、大阪工大高、明治大学、神戸製鋼と進むのがエリートコースでした」。高校時代の上下関係が厳しくて自由な気風がある同志社を選んだそうだが、社会人は神戸製鋼に行きたくて練習にも行った。しかし、入社できず、「キヤノンで神戸製鋼を倒したい」と思ったそうだ。いまも打倒・神戸製鋼に燃えている。このあたりも面白おかしく話してくれた。

    原田選手は、164㎝と小さなBKだが、運動能力は抜群。大宰府少年ラグビークラブ、筑紫高校、早稲田大学に進んだ。大学進学時はちょっと弱気になって、指定校で行ける大学を志望したそうだが、ラグビー部の西村監督が「つまらん」と言っているという噂を聞いて、即、早稲田に志望を変更したという。「直接言われたわけではないのに、すぐに書き直しました(笑)」。西村監督が怖すぎる話はいつも面白い。今となっては、それが大正解だった。

    2人ともこの日は会社の業務をこなしての参加。社員選手としてこれからも仕事とラグビーを両立し、引退後もキヤノンで働きたいという。原田選手は海外で勤務したいそうだ。橋野選手はカメラの性能などについて詳しく話してくれた。

    さて、クライマックスは、やはり2014年、香港のセブンズで橋野選手がやらかしたインゴールノックオンの話に。世界中で何度も映像が流れた伝説のノックオン。勝負が決まったあとだったからこそ笑えるのだが、終了間際、大観衆で沸き立つ南スタンド方面に独走したときのこと。「南スタンドは一番盛り上がるところです。僕はトライのときにパフォーマンスするタイプではないのですが、片手を上げたら沸き上がった。それが気持ち良くて思わず飛んだら、ボールを落としたんです」。その後、「HASHINO」の名は、YouTubeなどで世界中に知れ渡った。次のシリーズ大会には参加しなかったのだが、他の選手が「君が橋野?」と世界中の選手から声をかけられたそうだ。
    そして今年、リベンジのチャンスが訪れる。「次の香港でプレーするときは、必ずトライのときに飛び込もうと思っていました」。香港セブンズでトライ。思い切りダイブし、大歓声(悲鳴?)のなかしっかりトライした。試合後は世界の報道陣に囲まれたそうだ。

    最後のプレゼントコーナーは、今年の香港で橋野選手が使用したスパイクや、原田選手が関東代表のニュージーランド遠征に参加したときのウィンドブレーカー、キヤノンのジャージーなど豪華賞品争奪じゃんけん大会で大いに盛り上がった。

    「今年はベスト4を目指します」(橋野選手)。8月18日の開幕節はサントリーサンゴリアスと、翌週はパナソニックワイルドナイツという強豪相手の2連戦! 面白い試合になりそうだ。

    橋野選手、原田選手、ご参加の皆様、ありがとうございました。

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  • 17/06/11 16:15

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    [ラグビー愛好日記]秩父宮フレンドシップマッチ2017


    熊本から東京へ。6月11日は、「秩父宮みなとラグビーまつり2017」に行っていた。協賛企業などの出店が多く、外苑前の駅から秩父宮ラグビー場までの道が人であふれかえっていて驚いた。

    午後1時30分からの「秩父宮フレンドシップマッチ2017」は、オーストラリアのワラターズをサントリーサンゴリアスが迎え撃った(※選手交代は自由)。開始4分、ワラターズのFLマイケル・ウェルズがトライしたが、ここからはサントリーが健闘。ボールを保持して攻撃を継続し、ワタラーズを揺さぶった。9分、FL西川征克がトライを返すと、25分、ゴール前のモールからHO北出卓也がトライをあげて逆転。33分あたりにワラターズのFBブライス・ヘガティーがインゴールにボールを持ち込んだと見えたシーンでは、WTB中鶴隆彰がタックルしてノックオンを誘った。

    後半に入ってもサントリーは攻撃の手を緩めず、12分、PR畠山健介のトライで19-7としたが、この時のコンバージョンゴールは、SO田村煕がモーションに入ったところで、ワラターズがWTBキャメロン・クラークのプレッシャーを受け、ボールを蹴らせてもらえなかった。その後もチャンスをつかんだサントリーだが獲りきれず、逆にワラターズのデイヴィッド・ホーウィッツ(15分)、ブライス・ヘガティー(20分)にトライされ、逆転を許した。最終スコアは、21-19。

    「チャンスを作りながら、自分達のミスでチャンスをつぶして残念です」と沢木敬介監督。春からこの試合にターゲットをしぼって準備してきただけに、負けたことが納得できないようだった。一方で、「日本人だけでメンバーを組むことは決めていた」とも話し、インターナショナルスタンダードを掲げて鍛えてきたフィジカル面がどこまで通用するかのテストとしては収穫も多かったようだ。SO田村煕、WTB松井千士などの新加入選手については、「想定内。いいプレーをしてくれると思って獲得した選手達ですから」と及第点の評価。「プレッシャーの下で完全すべき点があるので、トレーニングの中で完全していきたい」と国内シーズンを見据えた。

    一方、ワラターズのダリル・ギブソンヘッドコーチは、「サントリーは素晴らしいスピリットを示し、ボールもよくキープしていました。我々はサントリーにプレッシャーを受け、ミスを重ねてしまいました」とコメント。ただし、今回日本との関係を築けたことは、サンウルブズが来季からオーストラリアカンファレンスに入ることもあり、とても良いことだという話もしていた。

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    ※写真は、外苑前の交差点からラグビー場までの車道に並ぶ店、その奥にはステージも。

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