• 18/01/21 15:31

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    [ラグビー愛好日記]トップリーグ2017-2018年間表彰式


    1月21日、都内のホテルにてジャパンラグビー トップリーグ2017-2018年間表彰式が行われた。優勝したサントリーサンゴリアスの沢木啓介監督からは、まずはジョージ・スミス選手の件についてお詫びのコメントがあった。「被害者の方、関係者の方にお詫びを申し上げます。たくさんの皆様にご心配とご迷惑をおかけし、すみませんでした。今後、チーム一丸となって信頼回復に努めていきたいと思います」。

    注目のMVPは、サントリーサンゴリアスの松島幸太朗選手だった。「たくさんの素晴らしい選手がいるなかで、このような賞をもらえたことは光栄です。個人として成長できたシーズンでした。サントリーのスタッフ、選手のおかげでここまで成長できていると思っています」。そう壇上で語った松島選手だが、報道陣の囲み取材時は、「僕だと思っていました!」とジョーク交じりに語っていた。新人賞は、トヨタ自動車ヴェルブリッツの姫野和樹選手。「できれば松田力也と2人で受賞したかったのですが、他にも1年目の選手がたくさん出ている中で受賞できたのは、今後の自信につながります」。1年目の苦労について質問が及ぶと、「僕は体調を壊すタイプではないのですが、7年ぶりに風邪をひきました」と話し、知らず知らずのうちに疲れがたまっていたシーズンを振り返った。それでも、「一日練習を休んで、2日で治しました」というところがタフだ。「リフレッシュして、サンウルブズに合流したいと思います」

    ベストフィフティーンの初受賞は7名。ヴァル アサエリ愛、サム・ワイクス、デービッド・ポーコック、姫野和樹、福岡堅樹、マット・ギタウ、松田力也。福岡選手の初受賞は意外な気もしたが、トップリーグ2年目だったことを忘れていた。

    ■表彰者一覧
    ◎チーム表彰
    優勝 サントリーサンゴリアス(2季連続5回目)
    準優勝 パナソニック ワイルドナイツ
    第3位 ヤマハ発動機ジュビロ
    フェアプレーチーム賞 パナソニック ワイルドナイツ(3季ぶり7回目)
    ※イエローカード1枚を3ポイント、レッドカード1枚を10ポイント、厳重注意1回を3ポイントとして反則数に加算する。出場停止処分を受けたチームは、受賞の対象外とする。

    ◎個人表彰
    トップリーグMVP:松島幸太朗[サントリーサンゴリアス](初受賞)
    新人賞:姫野和樹[トヨタ自動車ヴェルブリッツ]
    最多トライゲッター:山田章仁[パナソニック ワイルドナイツ] 12トライ(5季ぶり2回目)
    得点王:ライオネル・クロニエ[トヨタ自動車ヴェルブリッツ](初受賞)
    ベストキッカー:五郎丸歩[ヤマハ発動機ジュビロ](5季ぶり3回目)
    ※キック成功率(G・PG)83.02%(G:50回中41回成功 82.00%、PG:3回中3回成功 100%)
    ベストホイッスル賞:麻生彰久(5季連続5回目)
    ※選考対象レフリーは、A級、A1級の中で、第11節終了時点でリーグ戦6試合以上を担当したレフリーとする。

    ◎AIG賞:大槻卓(初受賞)
    ※ジャパンラグビートップリーグ2017-2018において、レフリーとアシスタントレフリーを合算して最も多く担当し、今シーズン多大な貢献をした者に贈る。

    ▼ベストフィフティーン
    PR1 稲垣啓太 パナソニック ワイルドナイツ 5季連続5回目
    HO 堀江翔太 パナソニック ワイルドナイツ 2季ぶり7回目
    PR3 ヴァル アサエリ愛 パナソニック ワイルドナイツ 初受賞
    LO サム・ワイクス パナソニック ワイルドナイツ 初受賞
    LO ジョー・ウィーラー サントリーサンゴリアス 2季連続2回目
    FL デービッド・ポーコック パナソニック ワイルドナイツ 初受賞
    FL 姫野和樹 トヨタ自動車ヴェルブリッツ 初受賞
    NO8 リーチ マイケル 東芝ブレイブルーパス 2季ぶり5回目
    SH 流大  サントリーサンゴリアス 2季連続2回目
    SO ベリック・バーンズ パナソニック ワイルドナイツ 2季ぶり4回目
    WTB 福岡堅樹 パナソニック ワイルドナイツ 初受賞
    WTB 山田章仁 パナソニック ワイルドナイツ 3季ぶり5回目
    CTB マット・ギタウ サントリーサンゴリアス 初受賞
    CTB 松田力也 パナソニック ワイルドナイツ 初受賞
    FB 松島幸太朗 サントリーサンゴリアス 2季連続3回目
    ※選考対象選手は、第11節終了時点でリーグ戦7試合以上に出場した選手とする(途中退場も含む)
    ※出場停止処分を受けた選手は対象外とする。

    ▼功労賞:[リーグ戦通算100試合担当レフリー]麻生彰久

    ▼特別賞:
    [リーグ戦通算150試合出場今季達成選手](達成順)
    菊谷崇[キヤノンイーグルス]
    北川俊澄[トヨタ自動車ヴェルブリッツ]
    [リーグ戦通算100試合出場今季達成選手](達成順)
    上野隆太[トヨタ自動車ヴェルブリッツ]
    臼井陽亮[NECグリーンロケッツ]
    川俣直樹[豊田自動織機シャトルズ]
    五郎丸歩[ヤマハ発動機ジュビロ]
    真壁伸弥[サントリーサンゴリアス]
    堀江翔太パナソニック ワイルドナイツ]
    谷口到[神戸製鋼コベルコスティーラーズ]


    ▼JSPORTS賞:クボタスピアーズ
    第7節 近鉄ライナーズ対クボタスピアーズ
    天理高校、天理大学の同級生ともある立川理道選手、井上大介選手、田村玲一選手が地元の天理親里ラグビー場で決めたトライシーン
    ※ジャパンラグビー トップリーグ2017-2018第13節までの104試合の中から、印象的な4シーンをトップリーグ中継の出演者、スタッフが厳選。SNSを利用したファン投票により、その4シーンの中から最も多くの投票数を獲得したチームに贈られる。

    ▼Opta賞:セミシ・マシレワ[近鉄ライナーズ]ゲインメーター1,240m(初受賞)
    ※ジャパンラグビー トップリーグ2017-2018第13節までの104試合を対象に、ゲインメーターの記録が最も高かった選手に贈られる。ゲインメーターとは、プレーが始まる場所からゴールラインに平行に引いたライン(ゲインライン)をボール保持した状態で攻撃方向90度に進んだ距離の総数。ゲインラインはキックオフの時はセンターライン、キックをキャッチした時はキャッチした場所、スクラムの時はスクラムの中心からゴールラインと平行に引いた仮想ライン。

    ★FOR ALL 「TRY for GREEN」プロジェクト
    北海道網走市の森林保全活動へ寄付
    ~今シーズン全796トライ分の寄付金1,592,000円を寄付~

    実施内容:ジャパンラグビー トップリーグ2017-2018リーグ戦、総合順位決定トーナメントでの「1トライ」につき、トライを獲得したチームと、ジャパンラグビー トップリーグの双方が1,000円の募金を行い、シーズン終了後に北海道網走市の植林活動に寄付する。
    寄付概要:網走市 植林活動/森林保全活動 1,592,000円

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  • 18/01/20 20:08

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    [ラグビー愛好日記]トップリーグ2017-08入替戦結果


    1月20日は、大阪のヤンマースタジアム長居に行っていた。トップリーグとトップチャレンジリーグの入替戦(NTTドコモレッドハリケーンズ対日野自動車レッドドルフィンズ)をJSPORTSで解説した。僅差勝負が予想されていたのだが、誰もが想像した以上の激闘だった。NTTドコモは、マイボールのキックオフをWTBジョセファ・リリダムがキャッチして大幅ゲインし、チャンスをつかみ、その後の連続攻撃につなげたが、ここは日野自動車が粘って守り切る。序盤は互いにエリアを意識してキックの応酬が多く、チャンスをつかみながら、得点できないシーンが続いた。

    前半23分、日野自動車がSO染山茂範のPGで先制し、29分には、FBギリース・カカのキックパスを右タッチライン際でキャッチしたWTB小澤和人が、ディフェンスに上がってきたNTTドコモSOリアン・フィルヨーンの背後にキックを転がし、内側に跳ねてきたボールを拾って右コーナーにトライ。難しいゴールを染山が決めて10-0とリードする。35分、NTTドコモのCTBパエアミフィポセチにトライを返されたが、38分、日野自動車SO染山が左タッチライン際にキックパス。これをトップスピードでキャッチしたWTB篠田正悟が左コーナーに飛び込み、染山が再び難しいゴールを決めて、17-5とリードを広げた。両サイドへのキックパスは、「粘ってボールを動かしていれば、外が空いてくるという分析をしていました」(日野自動車・細谷直監督)と狙い通りのものだった。

    NTTドコモはフィルヨーンやリリダムが抜け出してチャンスを作るのだが、サポートが遅れたり、ハンドリングエラーがあったりでトライに結びつかない。後半に入ると、NTTドコモがボールをキープして連続をしかけ、18分、CTB金勇輝がトライして、17-12とし、さらに27分、交代出場のSO佐藤善仁が左中間に飛び込んで、17-17の同点に追いつく。同点で終われば、トップリーグ側が残留である。日野自動車は足が攣っている選手も出てきて、疲労困憊に見えた。しかし、33分、NTTドコモが自陣から蹴った短いキックでチャンスを作り、ここでペナルティーを得て、染山がPGを決めて、20-17とした。以降は、NTTドコモの怒涛の攻撃を守り続け、最後は約6分の攻撃を止め、歓喜のノーサイドとなった。NTTドコモもよく攻めたが、最後もノックオンで終わり、ハンドリングエラーが連続した試合を象徴する終わり方となった。

    佐々木隆道(元サントリー)、村田毅(元NEC)ら移籍組と、生え抜きの選手が心を一つにしての勝利だった。ノーサイドの笛が鳴ると、飛び上がり、抱き合い、トップリーグ初昇格の喜びを爆発させた。トップチャレンジリーグのセカンドステージで、HondaHEATに、10-55で完敗した後、チーム一丸となってディフェンスを修正し、3週間の準備で見違えるようなチームを作り上げた。就任4年目で快挙を成し遂げた細谷監督は「最後10分のディフェンスは腕を組んでみていました。これがラグビーだと思って。選手にはおめでとう、そして、ありがとうと言いたいです」と目を細めた。ただし、「きょうは勝てましたが、このままではトップリーグでは戦えません。すぐにでも来季への準備を始めたい」と気を引き締めていた。

    敗れたNTTドコモのダヴィー・セロンヘッドコーチは、「トップリーグのチーム相手に7勝しているのだから、失敗を恐れずプレーしようと話したのですが、失敗を恐れているようなところがありました」とアグレッシブにボールを動かせなかった戦いぶりを悔やんだ。シーズン前半戦は3連勝を含む4勝5敗も、後半戦は負傷者が多く出たこともあり失速、順位決定戦でコカ・コーラレッドスパークスに敗れたのは痛恨だった。その後、近鉄ライナーズとの死闘を潜り抜けたが、心身ともに疲れていたのは確かだろう。セロンヘッドコーチは、今季限りでチームを去ることが決まっていた。「腰が悪いのでまずは手術をして養生し、いつくかオファーがあるのでよく考えます。日本は去ることになります。皆さん、ありがとう」。そう言うと笑顔で会見場を後にした。

    複雑そうな表情を浮かべていたのが、日野自動車のFWコーチである箕内拓郎さんだ。昨季はNTTドコモのコーチとして昇格を果たしている。つまり、2年連続でチームを昇格させたが、結果的に古巣ドコモを降格させることになってしまった。「シーズン中の戦績を見ていて、ドコモが入替戦に来ることはないと思っていました。それが終盤になると、来るかもしれないな、と」。切ない表情で言葉を飲み込んだ。

    日野自動車の奮闘、努力は称えられなければいけない。自動降格、入替戦があるからこそ、リーグ戦の緊張感は高まるし、感動も生まれることは分かっている。それでも、やりきれない思いがある。特に今季はシーズン短縮のために変則的なリーグになり、総当たりではなかった。2019年のラグビーワールドカップが終わるまでは短縮日程は続く。毎年変更するのではなく、安定的なレギュレーションで運営できるよう知恵を絞ってもらいたい。

    北九州で行われた2試合では、トップリーグのチームが残留を決めた。

    ■入替戦結果
    ◇福岡・ミクニワールドスタジアム北九州
    コカ・コーラレッドスパークス△27-27△三菱重工相模原ダイナボアーズ
    宗像サニックスブルース◯40-21●九州電力キューデンヴォルテクス
    ◇大阪・ヤンマースタジアム長居
    NTTドコモレッドハリケーンズ●17-20◯日野自動車レッドドルフィンズ
    ※同点の場合には、トライ数、ゴール数にかかわらずジャパンラグビー トップリーグ所属チームが残留となる。

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  • 18/01/20 1:13

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    [ラグビー愛好日記]イーリ・ニコラス選手トークライブ&次回のライブ告知


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    1月19日の夜は、大阪・本町のニュージーランド・レストラン「マヌカ」で第2回ラグビーナイトが開催された。ゲストは、神戸製鋼コベルコスティーラーズのSOイーリ・ニコラス選手。堀の深い端正な顔立ち、透き通るような瞳、流ちょうな日本語。じっと見惚れるお客さんも多かった。1988年10月、北海道は札幌市生まれ。お父さんのマーク・イーリーさんは、イングランド人で4歳の頃にニュージーランドに移住し、北海道大学に留学しているときに日本人女性と出会い結婚。3人の男児に恵まれた。次男のニコラス(ニック)という名前は、当時、オーストラリア代表SHだったニック・ファージョーンズに因んでつけられた。つまり、のちにラグビーをするのも、SH(現在はSO)になるのも運命だったということだ。

    ニコラス選手が5歳の時に家族でニュージーランドに帰ったのだが、ニコラス選手はそこから英語を勉強したという。「最初は大変でした。だんだん慣れてきて兄弟間は英語で話すようになり、両親とは今も日本語で話しています。考えるときは英語です。ただ、日本の生活が長くなって、最近は数字を暗唱するときだけ、なぜか日本語なんですよね」。

    高校1年生になって札幌山の手高校に留学したが、ラグビー部の佐藤監督から「誰かいい子はいないか?」と聞かれて、「マイケルって子がいますよ」と紹介したのが、リーチ マイケルだった。「それから2週間で日本に来ました(笑)。マイケルが練習で怪我をしたときがあって、僕は通訳するために付き添いで病院に行きました。足の親指から血が出ていたのですが、それを見たら、僕、失神したんです! 血に弱いんだとそのときはじめてわかりました」。

    え~っ、でも、ラグビーしていたら、血を見ることは多いでしょう? 「誰かが血を流した時は、ぜったいに見ないようにしています」。

    いったんニュージーランドに帰って、クライストチャーチのセントビーズ高校でプレー。SHだったのだが、負傷者がいたこともあり、SOでレギュラーになり、卒業後は日本の拓殖大学へ。そしてパナソニック入りする。しかし、同時期には田中史朗、内田啓介という日本代表クラスの選手がおり、出場機会に恵まれなかった。そんなとき、平尾誠二さんに声をかけられた。「一緒に日本一を目指さないか」と。「平尾さんは恩人です。本当に優しい人で、神戸製鋼でも僕が試合に出られないときは、気遣って声をかけてくれました」。

    来季は神戸製鋼にニュージーランドの英雄であるダン・カーターがやってくる。「ニュージーランドの友達からたくさんメッセージが来ました。いいね、すごいね、と。カーターはCTBもできるので、今の目標は、SHアンドリュー・エリスと、CTBダン・カーターにはさまれて、SOでプレーすることです」。

    将来はラグビーのコーチを目指すニコラス選手が、もっとも影響を受けたのはトニー・ブラウン(日本代表アシスタントコーチ)。パナソニックや、オタゴ州代表に挑戦した時にコーチを受けた。「ブラウンは天才だと思います。ゲームのすべてが見えている。あんなコーチに出会ったことはありません。日本代表も最初は結果が出ないかもしれないけど、2019年はいい成績を残すと思います」。お客さんから、どんなコーチになりたいか?と問われると、「日本で成功している外国人のコーチは、日本文化や日本人のことをよく理解している人です。僕もそうなりたい。そして、そこにいる選手の能力を生かすコーチになりたいですね」

    将来のこともしっかり考えるニコラス選手の話は興味深いものが多かった。マヌカでのトークライブは、ニュージーランド料理や、ニュージーランドワインをいただきながら、ゆったりとした時間を楽しむことができる。穏やかな時間が心地よかった。ニコラス選手、参加者の皆さん、ありがとうございました。

    さて、以下は次回(2月16日)の告知です。皆さん、遊びに来てください!

    ▼次回告知
    マヌカ本町店・第3回ラグビーナイト開催
    16.FEB.2018
    RUGBY FUN FESTIVAL 集まれラグビーファン!

    大阪・本町のニュージーランド・レストラン「マヌカ」で、第3回ラグビーナイトが開催されます。第1回は近鉄ライナーズのトンプソン ルーク選手。第2回は、神戸製鋼コベルコスティーラーズのSOイーリ・ニコラス選手。そして、第3回は、NTTドコモレッドハリケーンズから、トップリーグ最小SHの秦一平(はた・いっぺい)選手と、ルーキーのイケメンFL秦啓祐(しん・けいすけ)選手がやって来ます!

    美味しいニュージーランドワインに料理をいただきながら、いろんな角度でお話を聞いてみましょう。

    日時:2018年2⽉16⽇(⾦) 受付7:00〜
    講演 7:30~8:45pm  会⾷ 8:45〜9:45
    司会:ラグビージャーナリスト 村上晃⼀
    ゲスト:NTTドコモレッドハリケーンズ・秦一平(明治大学卒 28歳)、秦啓祐(同志社大学卒 23歳)
    会場 :マヌカ本町店(⼤阪市中央区本町4丁⽬4−5ナカノビル1F)
    ※御堂筋線「本町駅」8番出⼝より徒歩4分
    参加費:4,500円(料理、ワンドリンク、おつまみ付き)
    *料理なし立席エリア3,500円もあり。

    ご予約:メールにて。miwa@manuka-nzl.com〔担当:坂本〕
    お問合せTel 06-6226-7782 平⽇11~6pm お席は限りがございますのでお早めに!

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  • 18/01/18 18:03

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    [ラグビー愛好日記]ロビー・ディーンズ監督トークライブ


    昨夜は、高田馬場のノーサイドクラブで、パナソニックワイルドナイツのロビー・ディーンズ監督のトークライブだった。チーム通訳の村上泰將さんにお手伝いいただき、哲学者のように語るロビーさんの言葉を堪能する2時間だった。

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    まずは、トップリーグ決勝戦について聞いてみる。直後の記者会見では試合内容について高く評価するコメントをしていたが、それは本当だという。「ここ3年でも、まったく違うラグビーのように感じます。とくにコンタクトのところ、フィジカル面はレベルアップしていますね」。数日が経過し、決勝戦についてリラックスして語れるようになったという。「我々のパフォーマンスが、あまり良くなかったのは確かです。なぜ負けたのかずっと考えていました。(スーパーラグビーのコーチ時代も含めると)私にとって13回目の決勝戦だったので、縁起が悪い数字だから負けたのだと納得しようとしていたのですが、もう一度数えてみたら14回目だったんです(笑)」。

    そして、こんな言い方もしていた。「3シーズン前のトップリーグ決勝では、最後に東芝にトライされ、もしステインのゴールキックが入っていれば負けていました。今回は、最後のラインアウトでミスをしなければ勝てたかもしれません。勝つこともあれば負けることもある。最後に負けたからといって、そのシーズンのすべてが否定されることはありません」

    ロビーさんは、ニュージーランドでは有名なラグビーファミリー。大叔父のボブ・ディーンズ、弟のブルース・ディーンズもオールブラックスで、ボブ・ディーンズは、1905年のオールブラックスの英国遠征に参加し、唯一の黒星を喫したウェールズ代表戦で幻のトライをした人だ。トライが認められていたら、同点になるところだった。これには諸説あって、第一次世界大戦に兵士として参加したディーンズは、このことについてずっと黙っていたのだが、死の間際に「あれはトライだった」と言って息を引き取るというものがある。これはレフリー絶対の精神を表すエピソードとして日本ではよく語られてきた。しかし、実際にはボブ・ディーンズは第一次世界大戦の前に病気のため24歳で亡くなっている。そして、当該試合の直後から、ずっと「あれはトライだった」と言っていたそうだ。

    今回、ロビーさんからも確認がとれた。「実はその話は、私がオールブラックスになったときに、祖父が聞かせてくれたのです。ボブはトライをしたのですが、ウェールズの選手にレフリーが到着する前に引っ張られたので、レフリーが確認できなかった。当時は映像判定などありませんから、それを見ていた観客は100名ほどだったでしょう。彼らが、あれはトライだと、いろんな場所で言ったので、さまざまな説が生まれたのかもしれません。1984年にオールブラックスの一員としてウェールズに行ったとき、アームズパークのグラウンドに行って、そのトライがあった場所でトライをしてみました。そうしたら、一緒に行っていたウェイン・スミスに引っ張られた(笑)。そのうえ、スタンドを改修していた大工さんに、『そのトライがあったのは、逆のインゴールだ!』と言われました。僕がディーンズだとは知らなかったと思います。それくらい、誰もが知っているエピソードだということです。付け加えると、ボブはいつも、あれはトライだったと話していたそうですが、タックルをしたウェールズの選手が、死ぬ間際に、あれはトライだった、と言ったそうです」

    今回のライブは思わず拍手してしまう話が満載だった。ロビーさんは、カンタベリー州代表でも長らく活躍し、個人得点は1600点以上。これは現在でもカンタベリー州の記録だ。ロビーさん以前のカンタベリーの名フルバックといえば、ファギー・マコーミック(元日本代表キャプテンのアンドリュー・マコーミックの父)。ロビーさんも彼から影響を受け、さまざまに学んだという。「それがニュージーランドラグビーの強さなのです」。だとしたら、ロビーさんから引き継いだ選手は誰ですか?と問いかけると、「アンドリュー・マーテンズ、ダン・カーター、ベン・ブレアー、山沢拓也」と話した。前の3年は全員オールブラックス、ロビーさんが発掘した選手たちだ。そして、山沢拓也。彼のパスやキックのスキルなどは、この3人と遜色ないという。「彼に必要なのは、周囲の選手とのコミュニケーションの能力を上げること。経験を積むことです」。

    最後の質問コーナーでは、「日本代表にアドバイスを」というものがあり、「日本代表は良い方向に行っていますよ」と話した上で、こんなたとえ話を聞かせてくれた。「私はニュージーランドに帰ると、ジェットボートで湖面を走ります。隣に妻を乗せるのですが、彼女はいつも水面に顔を出している岩を見て、危ない、危ない、と言います。しかし、私は水だけを見ています。空いているコースを走るのです。日本代表もそうして進んでほしいと思います」

    どんな質問にもかっこよく答えるロビーさんの語りを、お客さんがじっと聞き入る。その目の輝きが嬉しいトークライブだった。

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  • 18/01/18 15:19

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    [ラグビー愛好日記]シーズン総括座談会開催決定!


    【2018年1月27日(土) ノーサイドライブvol.45〜シーズン総括座談会開催決定!】

    1月27日、シーズン総括座談会を開催します。緻密な取材でラグビー情報を発信し続ける大友信彦さん、ラグビー博士の小林深緑郎さんをゲストに迎え、2017年度の国内シーズンを振り返り、サンウルブズ、日本代表、そして世界のラグビー情勢を大いに語っていただきます。お二人しか知らないレアな情報が聞けると思いますよ。皆様のご参加をお待ちしております。


    ◯日時:2018年1月27日(土) 19:00~21:00 (18:00開場/23:00閉店)
    ◯場所:ノーサイドクラブ(東京都豊島区高田3-10-22 キャッスル安斎ビル2F)
    ◯MC:村上晃一(ラグビージャーナリスト)
    ◯ゲスト:小林深緑郎(ラグビージャーナリスト)&大友信彦(スポーツライター)
    ◯会費:¥4,000- (1Drink+軽食付き)
    ◯定員:50名
    ◯申し込み方法:
    お申込み受付は2018年1月22日(月)の正午12時よりスタートです。
    お名前と人数を明記の上、お店のメールアドレス
    「nosideclub@gmail.com」までご連絡下さい。
    受付完了後、その旨ご返信させて頂きます。
    この日の12時~13時までをお申込の一次締め切りとさせて頂き、
    お申込が定員に達しなかった場合は引き続き参加受付を続行、
    50名を超えた場合は、それまでにメールを頂いた方の中で「抽選」という形で決めさせて頂きます。
    ご理解ご了承の程何卒、よろしくお願い申し上げます。
    お申込はお一人さま3名様までのお申込とさせて頂きます。
    その際、お申し込みの際は全ての方のお名前をお知らせ下さい。
    満員となった時点で受付終了とさせて頂く場合もございます。
    また、キャンセルの際は事前に必ずご連絡頂けたらと思います。
    予めご了承下さいませ。何卒、よろしくお願い申し上げます。

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  • 18/01/17 16:01

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    [ラグビー愛好日記]スクラム先生プロジェクトin掛川


    1月17日は、朝から静岡県掛川市に向かった。トップリーガーが先生になって小学校でラグビー普及活動を行う「スクラム先生プロジェクト」の見学のためだ。このプロジェクトは昨春から実施されており、2019年ラグビーワールドカップの開催都市を巡っている。主催は、日本ラグビーフットボール協会普及育成部、スクラム・ジャパン・プログラム、ジャパンラグビートップリーグ。希望する自治体の小学校を巡回しており、今回での掛川市立西郷小学校で17回目。これまで、東京、神戸、札幌、福岡、熊本、大分、釜石で行われており、静岡では今月中に4つの小学校を回ることになっている。

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    西郷小学校で先生を務めたのは、ヤマハ発動機ジュビロの山村亮選手と中園真司選手。対象は小学校5年生の2クラス約50名。授業は、10:20~11:05の3限目、11:15~12:00の4限目を利用して行われた。まずは、中園先生があいさつ。「しんじ先生と呼んでください。じゃあ、やってみようか」というと、みんな大きな声で「しんじせんせー!」と声を合わせる。続いて山村選手は、「りょうさ~ん!」。無邪気な笑顔が広がった。

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    実技ではチーム分けしてのボールリレー、ラグビーdeテニスや、タックル体験など。子供たちの笑い声と歓声が体育館に響き渡った。ラグビーdeテニスは、初回の先生を務めた小野澤宏時さんのアイディアらしい。ドッジボールのようにチームを分け、相手のコートにラグビーボールを放り投げ、投げられたチームは2バウンドでキャッチするルール。キャッチできなかった選手、近くにいたけど捕れなかった選手はコートの外に出る。時間内に数多く残ったチームが勝ちだ。シンプルだが、楕円球の特徴を生かしているし、バウンドの予測がつきにくいので、落としたときにも「しょうがない!ドンマイ!」という声がかかる。誰でも楽しめそうだ。

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    4限目は講義。両選手がラグビー選手の普段の生活や、ラグビーという競技の特徴を説明。子供たちにラグビー選手のイメージを聞いてみると、「大きい」、「マッチョ」、「足が速い」、「筋トレ好き」などなど声があがり、そのたび中園選手が「それは、りょうさん!」、「それは俺!」と盛り上げていた。また、ポジションの特徴がイラスト入りで書かれたテキストが配布され、最後は自分がどのポジションをやりたいか、どのポジションに合っているかを考え記入してもらう時間がとられた。記入したテキストは後日、先生2人のサイン入りで戻ってくる。

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    最後は両選手が2つの教室に行って一緒に給食を食べた。みんないろんな質問をしてほんとうに楽しそうだった。子供たちにとって忘れられない思い出になるだろう。誰一人つまらなそうな顔をしている子がいないのが素晴らしいと思った。186㎝、120㎏という山村選手の体にはみんな興味津々で腕にぶら下がったり、筋肉に触ったり。最後は先生2人を見送りに来て握手してもらい、「この手、洗わない~」と嬉しそうに教室に戻る児童の姿も。見学していて心が温かくなった。ラグビーは誰でも活躍の場があるし、楽しむことができる。それを子供たちの普段の生活に置き換えて考えることができるし、楕円球を使っての運動は目新しく楽しいだろう。今後、全国に広がっていきそうだ。

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  • 18/01/15 17:13

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    [ラグビー愛好日記]サンウルブズまもなく始動。3選手のコメント


    ラグビーワールドカップ2019開幕まで、あと、613日。国内シーズンが終了したばかりだが、2月17日に開幕するスーパーラグビー2018に参戦するヒト・コミュニケーションズ サンウルブズの準備は始まっている。1月15日、これまで発表されていたシーズンスコッドに加えて、サントリーサンゴリアスの松島幸太朗が加わることが発表された。まだ数名は追加されるだろう。スーパーラグビーは選手の登録期限などはないので、開幕後に追加される可能性もある。
    https://sunwolves.or.jp/team/player/2018/

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    15日午後、サンウルズでプレーする3選手が報道陣の取材に応じた。布巻峻介、サム・ワイクス、ヴァルアサエリ愛(いずれもパナソニックワイルドナイツ所属)だ。

    「また始まるな、という感じです」と布巻。「昨年までより外国人選手が増え、一緒にプレーしたことのない選手も多いので、ものすごく楽しみです」。ヘッドコーチをジェイミー・ジョセフ日本代表ヘッドコーチが兼ねることについては、「一貫性があるのは良いこと」とし、「サンウルブズのパフォーマンスが代表の選考に影響する。それは意識しています。僕はスーパーラグビーのFWでは体が小さいので、ディフェンスでチームに貢献したいし、プレーをよく理解して賢くプレーしたいと思います」。本格的には1月29日からの強化合宿でスタートするため、「まずは、しっかり休んで、心と体をフレッシュにして臨みたい」と意気込みを語った。

    パナソニックでの活躍が印象的だったLOサム・ワイクスは、6月には日本に住んで3年が経過する。日本代表に選ばれる資格ができるわけだ。「入るのは難しいと思いますが、まずはサンウルブズファーストでプレーし、もっと強くなりたい。日本代表に選ばれたら精一杯」プレーします」。初参戦となるヴァルアサエリ愛は、13日の試合の疲れについて問われると、「筋肉痛はあるけど大丈夫です」と流ちょうな日本語で答えた。2015年からプロップに挑戦しているが、「最初は行きたくなかったですよ。でも、プロップになって代表入りの夢がかなったのだから、今は良かったと思っています。経験を積んでもっと良いスクラムが組めるようになりたいです」

    報道陣からプロフィールについての質問も出たが、日本国籍を取得する際、名前に「愛」の字を入れたのは、夫人の名前が愛里(あいり)だから、とのこと。また、お姉さんが女子のトンガ代表選手で、いまもフランスでプレーしていることも明かしてくれた。4人の姉と兄はすべて海外で仕事をしているという。トンガの人々は海外に出て仕事をしている人が多い。オーストラリア生まれのサム・ワイクスもお母さんはトンガ人だ。

    3選手の意気込みを聞いて、サンウルブズの開幕戦となる2月24日のブランビーズ戦がますます楽しみになってきた。
    https://sunwolves.or.jp/2018_ticket/

    fb15さんのブログ - ラグビー愛好日記

  • 18/01/14 18:49

    fb15

    [ラグビー愛好日記]トップリーグ総合順位決定戦終了&菊谷崇選手引退ほか


    1月14日は、名古屋の瑞穂ラグビー場に行っていた。JSPORTSで、9位・10位決定戦のNTTコミュニケーションズシャイニングアークス対キヤノンイーグルスの戦いを解説した。互いにミスもあって攻守が目まぐるしく入れ替わる試合になったが、NTTコミュニケーションズがHO三浦嶺、FB小倉順平、NO8アマナキ・レレイ・マフィらのトライでリードし、終盤はキヤノンがWTBホセア・サウマキのトライなどで追い上げる展開。後半18分には、引退を表明していたキヤノンの菊谷崇が出場し、観客席からの声援にこたえて奮闘。6点差まで迫ったが届かなかった。

    第1試合では、クボタスピアーズが豊田自動織機シャトルズを下したが、この試合後、シャトルズで6シーズンプレーした、元オーストラリア代表のマーク・ジェラードが引退するということで、チームがセレモニーを準備し、記念ジャージや花束が贈呈された。

    20180114-1.jpg

    第2試合のノーサイド後の主役は菊谷崇だったが、NTTコミュニケーションズの石神勝も引退ということで花束を受け、チームメイトから胴上げされた。石神選手は、2004年から09年までヤマハ発動機ジュビロでプレーし、その後NTTコミュニケーションズに移籍。8シーズンにわたってプレーした。

    そして、菊谷選手。「他にも引退する選手は多いので」という本人の希望で特別なセレモニーはなかったが、チームメイトから胴上げされ、笑顔で記念撮影に応じた。スタジアムには古巣のトヨタ自動車ヴェルブリッツ(2002年~13年)の北川俊澄選手、谷口智昭選手や、家族、友人らが応援に訪れ、試合後は名残惜しそうに談笑していた。

    20180114-2.jpg

    報道陣に囲まれた菊谷選手が次のようにコメントした。
    「やっと終わりました。もう引退は表明していましたから、特別に話すこともないですよ。チームの一員として、選手としてプレーでき、怪我もせずに現役生活を終われたことは良かったです。引退は僕だけではないけど、祝ってもらえて感謝しています。(菊谷選手出場後に試合の流れが変わったことについて問われると)さすが俺!これで逆転したらもってるって思ったけど、そうはいきませんよね。でも、楽しかった。いいチームメイトに恵まれ、最後はトヨタのチームメイトも来てくれて、順位を考えれば本当は秩父宮ラグビー場で終わりたかったのですが、瑞穂で終われたのは運命だと思っています。(まだプレーできるのではないですか?と問われると)実は、5月から禁酒していました。最後のシーズンだし、コンディションを考えてのことです。プレーはできるんですけど、禁酒が無理です(笑)。今後は、コーチとして一歩ずつ歩んでいくので、よろしくお願いします」

    今後のことは、今月中には明らかにしたいと話していた。菊谷選手は、奈良県橿原市の出身で、御所工業高校(現・御所実業)でラグビーを始め、大阪体育大学、トヨタ自動車ヴェルブリッツ、キヤノンイーグルスで主にFW第三列としてプレー。2008年より日本代表キャプテンとなり、2011年ラグビーワールドカップで日本代表キャプテンを務めた(日本代表キャップ68)。当時、ジョン・カーワンヘッドコーチは厳しい人で、ときに選手が精神的に追い込まれることもあったが、菊谷キャプテンは、柔らかな雰囲気で選手を包みこんだ。2012年からスタートしたエディー・ジョーンズヘッドコーチ体制でも日本代表に選ばれ、自身の経験を生かして廣瀬俊朗キャプテンをサポート。2013年、ウェールズ代表戦勝利ではノーサイド直後に廣瀬キャプテンを抱き上げた。日本代表史に残る名シーンだろう。

    この日の試合直後、グラウンド上でNTTコミュニケーションズの金正奎キャプテンが菊谷選手と抱き合うシーンがあった。金選手に、何を言ったのか聞いてみると、「寂しいですって言いました」。相手チームの選手にも愛される菊谷選手のキャラクターを再確認した。他会場の結果(13日も含む)、トップチャレンジリーグとの入替戦のカード、会場など、以下の通り。

    ■トップリーグ総合順位決定トーナメント結果
    ▼2018年1月13日
    ◇東京・秩父宮ラグビー場
    決勝:
    サントリーサンゴリアス◯12-8●パナソニック ワイルドナイツ
    3位決定戦:
    ヤマハ発動機ジュビロ◯28-10●トヨタ自動車ヴェルブリッツ
    ◇大阪・ヤンマースタジアム長居
    13位決定戦:
    コカ・コーラレッドスパークス●5-32◯宗像サニックスブルース
    15位決定戦:
    NTTドコモレッドハリケーンズ◯21-13●近鉄ライナーズ
    ※近鉄が自動降格で来季はトップチャレンジでプレーすることになった。

    ▼2018年1月14日
    ◇東京・秩父宮ラグビー場
    5位決定戦:
    東芝ブレイブルーパス●17-41◯神戸製鋼コベルコスティーラーズ
    7位決定戦:
    NECグリーンロケッツ●20-44◯リコーブラックラムズ
    ◇愛知・パロマ瑞穂ラグビー場
    9位決定戦:
    NTTコミュニケーションズシャイニングアークス◯38-32●キヤノンイーグルス
    11位決定戦:
    豊田自動織機シャトルズ●10-31◯クボタスピアーズ


    ■入替戦カード(トップリーグ対トップチャレンジリーグ
    2018年1月20日 (土)
    ◇福岡県 ミクニワールドスタジアム北九州
    11:30
    コカ・コーラレッドスパークス(TL14 位) vs 三菱重工相模原ダイナボアーズ(TCL3 位)
    14:00
    宗像サニックスブルース(TL13 位) vs 九州電力キューデンヴォルテクス(TCL4 位)
    ◇大阪府 ヤンマースタジアム長居
    13:00
    NTT ドコモレッドハリケーンズ(TL15 位) vs 日野自動車レッドドルフィンズ(TCL2 位)

    fb15さんのブログ - ラグビー愛好日記

  • 18/01/13 17:28

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    [ラグビー愛好日記]ラグビー日本選手権決勝結果


    1月13日は、秩父宮ラグビー場だった。JSPORTSでトップリーグ順位決定トーナメント兼日本選手権の解説をした。観客は、23,416人。固唾を飲んで見守るシーンが続く僅差勝負だった。ラグビーマガジンにマッチレポートを書くので、ここでは簡単に触れたい。

    前半4分、サントリーサンゴリアスは、SOマット・ギタウが防御背後にキックを転がし、これをCTB中村亮土がキャッチして先制トライ。パナソニックワイルドナイツも、8分、LOヒーナン ダニエルがゴール前の密集サイドをついてトライを返す。前半は6割方サントリーがボールを支配し、33分、ギタウのロングパスを受けたWTB江見翔太が左コーナーに飛び込んで12-5。後半、パナソニックは負傷退場(前半10分)のベリック・バーンズに代わって出場した山沢拓也がPGを決め、4点差に迫ったが届かなかった。互いにチャンスはあり、我慢比べに勝ったサントリーの連覇達成だった。

    「今季一番のゲームです。ハードなトレーニング、スタッフのハードワーク、どのチームよりハードワークした自信がありました。よく我慢してくれました」。沢木啓介監督はノーサイド後、目を潤ませた。流大キャプテンもハードな練習について触れ、「練習量には自信を持っていました」と言った。そう言い切れるところがこのチームの強みだろう。

    パナソニックのロビー・ディーンズ監督の言葉は清々しかった。「今季の決勝戦は私が経験した過去の決勝戦をはるかに超えたゲーム。素晴らしい試合の一翼を担えたことを嬉しく思います」。

    ■試合結果
    サントリーサンゴリアス◯12-8●パナソニックワイルドナイツ

    fb15さんのブログ - ラグビー愛好日記

  • 18/01/11 14:15

    fb15

    [ラグビー愛好日記]よしもとラグビー新喜劇&スーパーラグビー基礎講座のお知らせ


    きょうは、お知らせを2つ。まずは、恒例になった「よしもとラグビー新喜劇」です。1月25日の開催はすでに発表されていたのですが、ゲストが次々に決まっています。サンウルブズから、田中史朗選手、具智元選手、レメキ ロマノ ラヴァ選手が決定。僕も例年通り参戦します。ぜひ、見に来てください!

    ▼よしもとラグビー新喜劇2018
    日時:2017年1月25日(木)
    場所:なんばグランド花月
    18:40開場 19:00開演(21:00終演予定)
    出演:烏川耕一、タックルながい。、松浦真也、吉田裕、酒井藍ほか(吉本新喜劇)。トレンディエンジェル
    ラグビーゲスト:田中史朗、具智元、レメキ ロマノ ラヴァ、大西将太郎

    ※チケット発売中です。
    http://www.yoshimoto.co.jp/ngk/event/2018/01/2018.php

    2018-5.jpg


    続いては、スーパーラグビーの基礎的な知識を学ぶ講座のご紹介です。

    ▼早稲田大学エクステンションセンター八丁堀校

    【ラグビー観戦基礎知識2018冬 スーパーラグビー概論】
    スタジアムでサンウルブズ&ジャパンの観戦を楽しむために

    講師:村上 晃一(ラグビージャーナリスト)
    曜日:水曜日
    時間:19:00~20:30
    日程:全2回 ・1月24日 ~ 2月14日

    一昨年からこちらの教室で、さまざまなラグビー基礎知識を話しています。今回は、スーパーラグビー概論です。スーパーラグビーとは何か? 今季のレギュレーションはどうなっている? 注目選手は? そんな基礎的なお話を2回に分けて行います。昨秋は日本代表の名勝負についての講義でした。リピーターの方も多いのですが、今回は初めてスーパーラグビーを見てみようかなと思っている人にはぴったりだと思います。ぜひ、ご参加ください。

    早稲田大学エクステンションセンターは、早稲田、中野、八丁堀校があります。僕が講義をするのは八丁堀校なのですが、東京都中央区京華スクエア(旧京華小学校)の3階部分を活用しており、建物は昭和初期に完成したもの。懐かしい雰囲気の中でラグビーが学べますよ。
    お申し込みは、以下のサイトより。
    https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/40649/

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